メンタル・ヘルス研究所日本生産性本部

メンタルヘルス用語集

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

Posttraumatic stress disorderの略。自分や他人が事故や暴行、脅迫、災害、戦争などによって死に直面するような耐え難い外傷体験によって強い恐怖を感じた後、その出来事を思い出して恐怖にさいなまれたり(再体験)、その出来事と似通った状況を避けたり(回避)、不眠やイライラなどの症状に襲われる状態(覚醒亢進)をPTSDといいます。PTSDの症状は多くは外傷体験から3ヶ月以内に始まり症状が1ヶ月以上、長い場合は1年以上続きます。4週間以内でおさまるものは「急性ストレス障害」といいます。